インフラエンジニアにお勧めな言語3つ!分野に限らずプログラミングの知識は合った方が良い

インフラエンジニアであってもスクリプトやプログラミングが出来た方が良い時代になっています。

その大きな理由の一つは、パブリッククラウドの普及にあります。

パブリッククラウドではアプリケーションの実行環境が既に備わっているため、従来のオンプレミスのように基盤を用意しなくてもプログラミング出来れば簡単にアプリをデプロイしてリリース出来てしまうのが挙げられます。

以前は以下の記事を書きました。

上記で記載している通り、インフラをアプリが管理したりクラウドを利用するとそもそもインフラが不要になる事もあります。

もちろん、インフラエンジニアの知識がクラウドでも活きるので、全くもって不要な知識ではなくあって困るものではありません。

しかしAPI連携やインフラをアプリで管理するためにはコーディング・プログラミング出来る言語の知識が必要です。

サーバOSの設定やネットワークの設定だけでは将来的に出来ない仕事も増えてくることもあるでしょう。

またシステムエンジニアは複数の専門分野を持つことが推奨されています。

インフラエンジニアもアプリケーションが扱えればフルスタックに仕事が出来ます。

フルスタックエンジニアを目指した方が良いと言いたいわけではありませんが、それでもプログラミングの知識があった方が良いと言えるでしょう。

そこで今回はインフラエンジニアにお勧めな言語を紹介していきたいと思います。

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インフラエンジニアにお勧めな言語

Python

まず真っ先に挙げるのが「Python」です。

かつては一番人気の無かった扱いでしたが、演算に非常に便利な言語であることからトレンドとなっている言語です。

この「Python」ですがほぼほぼ使えないサービスは無いと言っていいくらい、様々な環境で利用出来て、特定の製品で利用できます。

「Python」を勧める理由はインタプリタであることと汎用性の高さが真っ先に挙げられます。

本格的なプログラミング言語である「Java」や「C#」はIDE環境の使い方から、IISやTomcat、IBossなどAPサーバへのデプロイ方法も学ばないと実装が出来ません。

Windows向けの本格アプリを開発した場合はこちらを覚える必要があるでしょうが、その場合はインフラの知識を投げ捨て要るつもりで開発担当者になる必要があります。

しかし「Python」であればメソッドやクラスなどプログラミングで必要な知識を身につけられる言語です。

もちろん、それらの概念は前述したプログラミング言語でも必要な知識です。

しかし、他にもたくさん覚える必要があるプログラミング言語に対して、「Python」はLinuxでも標準で搭載されており、実行もインタプリタなので簡単です。

その反面、クラウドサービスでは開発やAPI連携からデータベースエンジニアはビッグデータ解析、インフラの自動化まで幅広く使えます。

データサイエンティストになるためにも覚えておいて損はないです。

汎用性の高さと学習や実行するまでの知識が比較的少ない「Python」を真っ先にお勧めします。

Ruby on Rails

次は「Ruby on Rails」です。

「Ruby on Rails」自体はRubyを実行するためのフレームワークになります。

主な使用用途としてはWebサービスなどでよく用いられています。

こちらも「Python」同様にIDEを使用せずに「Ruby on Rails」で開発が可能です。

また、Web系で多く使用されているためインフラエンジニアとしては領域が全くもって異なる業務にも利用が出来ます。

クラウドサービス上で「Ruby on Rails」アプリケーションを提供している会社も増えていると思います。

有名なオープンソースですが「Redmine」は「Ruby on Rails」で実行しています。

開発や案件管理で使用していても知らなかったインフラエンジニアもいるのではないでしょうか。

ルーティングやコントローラといった「Ruby on Rails」特有の知識を覚えるのには少し苦労したりするかもしれませんが、インフラエンジニアとして「Ruby on Rails」が扱えるようになるとWebサービスなども扱えるようになります。

PHP

プログラミング言語の中でも最も覚えやすいのがPHPだと思います。

Webサイト系ではPHPがもっとも主要な言語だと思います。

インフラエンジニアが覚えるメリットはやはり覚えやすさにあると思います。

PHPを覚えるためにソースコードなどを見たり書いたりすることでHTMLやCSSの知識も一緒に養えることが多いからです。

「Python」は演算などの用途に使用されることも多く、サーバサイドで完結する事が多いです。

また「Ruby on Rails」はそもそもフレームワークですので、考え方が異なります。

そういった意味で言うとPHP+HTML+CSSの純粋なWebの知識です。

また、静的コンパイルも必要がないのでPython同様に確認がしやすくインフラエンジニアは比較的学習しやすいと思います。

PHP自体はインフラの管理アプリケーションなどには使用されることは少ないですが、プログラミングの覚えやすさという意味では一番とっつきやすいと思います。

書いてすぐに動作を表示・確認できるのでその点の利便性も高いと思います。

Web系の仕事とインフラの仕事が出来るのはキャリアのリスクヘッジにはちょうど良いと思います。

また、これらのデザインまで考慮してコーディングが出来るとフリーランスから副業まで幅広く収入を得ることが出来るでしょう。

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最後に

インフラエンジニアにお勧めなプログラミング言語について書いてみました。

基本的にはIDEでコンパイルしなく良い言語を選びました。

Perlに関しては昨今は少し需要が少ないので今回はお勧めは出来ませんでした。

基本的にインフラエンジニアはシェルスクリプト、バッチスクリプトなどは書ける人が多いと思います。

しかし、それらではあくまでUnix/LinuxとWindowsの環境でしか活きませんし出来ることも限られています。

アプリケーションの進化が続く昨今はプログラミングが出来る方が絶対的に良いと言えます。

今回紹介したうち「Python」は少なくとも興味を持ってほしいと思います。

Web系の仕事がしたい人は「Ruby on Rails」と「PHP」を覚えればまず間違いなく仕事がないことはないでしょう。

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