職場で嫌われないために気を付けた方が良い行動5つ

仕事をしていると様々な人とコミュニケーションを取る事があります。

コミュニケーションを取らなくても、職場という同じ空間には色々な人がいますよね。

皆仲良く平和に仕事が出来れば良いですが必ずしもそう上手くはいきません。

そこで気になるのが行動が不快に映る人。

どこにでも嫌な人はいますが、その加減によってはストレスです。

注意することで関係が悪化して仕事がしずらくなっても嫌なので注意できない人の方が圧倒的に多いです。

そんな行動ですが、自分自身もやっていないか考えてみても良いでしょう。

いざ、他人に注意しようと思っていたら自分も何か無意識にやってしまっていたりするとブーメランになってしまいます。

出来る事なら他人を不快にさせない方が良いですよね。

そこで、今回は職場で止めた方が良いと思う行動を書いていきたいと思います。

IT業界なので、少し偏っているかもしれません。

後日、生活や発言などについても書いていきたいと思います。

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職場で他人を不快にする行動5つ

足音がうるさい

普通に歩いていれば良いのになぜか足音が大きい人がいます。

「ドカッドカッ」とわざと踵を強く床にぶつけるような音です。

こういう人って、近くに来たら必ず分かるようになります。

なぜなら、その音が不快だからです。

歩いて足音が出るのは当然ですが、必要以上に音を立てるような歩き方は見直すべきです。

階段を下りていて、上から物凄い勢いで「ドカドカ降りてくる音」を聞いた事、ありませんか?

下にいる時に、良い思いしましたか?

急いでいるのであれば、もちろん早歩きになったりして足音は大きくなります。

でも、普通に歩くときくらいは音を大きくするような歩き方はしない方が良いです。

物を放り投げる人

打ち合わせから戻ってきたりした時に、資料やノートなどをデスクに置くときに放り投げる人が良くいます。

それだけではなく、何かを寄せたり何なりするときに、邪魔になったものを放るのはよくないです。

私の働いているIT業界だと、作業するときにケーブルや箱やら梱包材やら色々物が出てきますが、こういった壊れてしまってもいい、もしくは投げても壊れないものを放る人がいます。

物を放り投げると、物によりますが大きな音が出たりします。

あとは、そういった姿を見ると雑な人だなと思われます。

音に敏感な人は結構いると思うんですよね。

電車でのヘッドフォンやイヤホンの音漏れがすごい嫌な人とか。

隣のデスクの人に放り癖があると、急に横でガサっと音が鳴ったりします。

集中しているときに不快な音を聞くことで集中力が途切れる事もあるので、当たり前の話ですが、物は大切に扱いましょう。

キーボードを叩く音がうるさい

続いても音に関する事です。

キーボードですが、必要以上に強くたたく必要はありません。

強く叩く事で効率も何も変わりません。

Enter(エンターキー)を全力で押すのは不快な音です。

エンターって人によってタイミングは違いますが、頻繁に叩きますよね。

通常、ブラインドタッチであれば、薬指か小指でキーを押すので、そんなに音が出ないはずなのです。

私は、音を立てたくないので、いつも小指で打っています。

もちろん、意識的にではなくブラインドタッチの習慣からです。

隣の人がメールを返すたびにバシッバシッと聞こえてくると本当に不快です。

意識してやっている人は止めた方がいいです。

強く叩いて壊れやすくなってしまう事、壊れてしまう事もあります。

誰にも迷惑はかけていないかもしれませんが、私のように不快に思う人がいるのであれば止めた方が無難です。

(ちなみに、私は音が出来にくい薄いキーボードが好きなので、会社のPC関連で機器選定するときは、他の社員も静かになるようなるべく音が出ないキーボードを選定して導入しています。)

独り言がうるさい

独り言は、誰でもすることがあると思います。

びっくりしたりしてしまった時に、「あっ」と声が出てしまう事は普通です。

悩んでいるときに、ブツブツ小言を言ってしまったり、イライラしてしまって舌打ちすることもあるでしょう。

しかしながら、この程度ではない独り言言う人が結構います。

度を超えた独り言は独り言ではありません。騒音です。

大きく2パターンの種類があると思います。

一つ目に、とにかく喋り続ける人。

何か思ったりすると何でもかんでも口に出るんですよね。

むしろ、周囲は話しかけられているのか、独り言なのか分からないです。

こちらは静かに仕事をしているのに、ずーっと何かを口にしているんですよね。

「あれはこうで」

「やっぱりこれか」

「じゃあこうすると・・・」

普通に鬱陶しいと思うのが当然だと思います。

喋っていても手は動いているので、「口じゃなくて手を動かせ」とは言えませんが、集中力が欠けるので少し黙って欲しいものです。

逆に普段、寡黙なのにたまに独り言を言う人がいると、珍しいな、やっぱり人間だなと思います。

二つ目に、独り言がとにかく長い人です。

この手の人は、独り言のトーンも大きい気がします。

長いと言うのは、独り言で発する言葉の長さです。

例えば、何かミスをしたときに以下のように一人で喋っています。

「あーーー。やべっ!間違えた!えっと、とりあえずこうして。よっしゃ!治った焦った~」

長いですよね。

普通の独り言では、こんな何か経過が分かる長さで発しません。

そして、これが聞こえてしまう声のトーンです。

これは、周りが何あったの?と聞いてほしいのかと思ってしまいます。

「あれをこうして」

「良かったー」

などという独り言は独り言だと思います。

ここまで長い独り言を頻繁に口にしていると、正直なところ色々大丈夫かなと思ってしまいます。

別に口にするまでもない事は口にしない方が良いと思います。

臭いがきつい

止めるべき行動というより、行動してほしい事です。

電車でもそうですが、臭いがきつい人は印象が悪くなる以外ありません。

口臭や加齢臭は消す努力が出来ます。

誰かに臭いと思われると、傷つくのは自分です。

言われていないから大丈夫と思っていても、周りが言わないだけなのがほとんどでしょう。

朝シャワーを浴びていれば加齢臭などは緩和されます。

もしシャワーや髪を洗わずに会社に来てフケがついていたり、臭いが強ければ敏感な人から不潔な人として烙印を押されます。

口臭に関しては、うがいなど出来る環境であれば、気になった時にしてみたり、ガムや飴などで臭いを付けると良いです。

甘いにおいも嫌がられるのでは、と思います。

しかし、普通に臭いと思う不快な臭いよりマシです。

女性であれば化粧や香水の匂いにも注意が必要です。

私は、香水はあまり気にしませんが、嫌っている人も多少います。

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まとめ

あくまで私が不快に思う行動についてでした。

私の性格的には音に敏感なようで、5つのうち4つが音に関する内容になってしまいました。

ただ、音って不快感を与えやすいものだと思います。

私は何も思いませんが、声のトーンなども気にする人がいると思います。

また、最後の臭いも最低限のエチケットは守ってほしいなと思います。

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