CentOS8.1をESXiの仮想マシンにインストールする

2020年1月リリース済みのCentOS8.1をVMware ESXi 6.5上の仮想マシンにインストールしていきます。

8系ですのでメジャーバージョンが上がっているため、VMware側でもLinuxのバージョンは7系までしか正式に対応していないので「CentOS7(64bit)」を選択してインストールしていきます。

今度は、ESXiのバージョンアップ作業も実施していかないといけませんね。

今回の環境は以下になります。

ハイパーバイザ:ESXi 6.5

OS:CentOS8.1

コア:1

メモリ:2GB

HDD:30GB

CentOSのメディアは以下からダウンロードします。

http://isoredirect.centos.org/centos/8/isos/x86_64/CentOS-8.1.1911-x86_64-dvd1.iso

作業はこれまで通りVMRCを使っていきたいと思います。

では早速始めてみます。

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CentOS8をインストールする

メディアのマウント

isoファイルを使って、VMRCにマウントしてインストールする際は恒例ですがBIOSに強制的に入るチェックをONにしておく必要があります。

BIOSを起動したら「Boot」タブで起動デバイスの優先順位の上位に「CD-ROM Drive」を設定します。(+-キーで操作)

後は、右上のメディアマークからローカルのisoファイルを選択してExitします。

インストール作業

問題なくメディアがマウントされ、仮想マシンが起動するとCentOS8の画面が表示されます。

「Install CentOS Linux 8」を選択します。

言語選択は「日本語」を選択して進みます。

画面が見切れてしまっていますが、ソフトウェアの選択を実施していきます。

「ソフトウェアの選択」から「サーバ(GUI使用)」を選択します。

※デフォルト

また、GUIは必須ではないのですが7系との違いを見たいのでインストールしていきます。

他にも個人で試してみたい機能はインストールしましょう。

FTPやNTPなど基本的なサーバ機能は確認してみてもいいですね。

インストール先のパーティションは「自動構成」にします。

kdumpは無効にします。

本番システムなどはメモリ予約してダンプが生成されるように有効化することが多いですね。

ここまで設定したら「インストール開始」します。

インストール後はrootユーザのパスワード、一般ユーザの作成になります。

rootのパスワードを設定します。

一般ユーザを作成します。

インストールが完了したら再起動します。

OSを起動

インストール完了後、再起動をすると再度インストールステップに進んでしまう場合はゲストOSをシャットダウンして、メディアをアンマウントします。

その後、仮想マシンをパワーオンすると正常に起動します。

ライセンス条項に同意するため、チェックを入れます。

チェックを入れて「設定の完了」をクリックします。

ログイン画面に遷移したらrootユーザでログインします。

言語設定は日本語を選択します。

位置情報はオフにします。

アカウントの設定はSkipします。

もしPCとして利用する場合はご使用のアカウントでシングルサインオンすると良いでしょう。

ここまで設定すると概ね、インストール作業が完了です。

完了したら早速、少しだけ構成を確認していきたいと思います。

設定の確認

まず、今までのLinuxとは異なる点が早速見つかりました。

デスクとプ画面上で右クリックをしても「端末を開く」がありません。

ターミナルを開く場合は「アクティビティ」から実行するようです。

左のペインの上から5番目のアイコンがターミナルです。

ターミナルを開くと、ビジュアル面は今までのターミナルよりもとても綺麗ですね。

では基本的な設定を確認していきます。

サービスの管理は7系から変更になったsystemdのままですね。

chkconfigはもう利用することはないでしょう。

アドレス管理も7系から変わらないようですね。

ifconfigも今後使う機会はなさそうですね。

ディレクトリ構成も基本的には同じのようです。

今までのLinuxの扱いからほとんど変わらないので使う分には問題は無いように思えます。

他にもディスクパーティションなども確認しましたが、従来のデフォルト構成の通りにLVMで構成されており、CentOS7系から大きな構成の変更はなさそうです。

パッケージ管理やサービス管理、一部の機能は新しくなっているようなので継続して確認して紹介していきたいと思います。

また次回は、OSの設定作業を実施していきたいと思います。

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最後に

CentOS8のインストール作業を実施していきました。

VMwareの環境は推奨環境ではないので、あくまでテスト利用にしています。

VMwareを最新バージョンにバージョンアップしないと正式サポートはされないと思います。

インストールと基本的な構成は今までのLinuxと同様ですので、設定作業や他のサービスの確認をしていきたいとおもいます。

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